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デマ、間違った情報に活! その③

Q マットレス側面についている通気用金具(ベンチレータ―)は必要なのか?

ベンチレ―ター



A  必要ありません、いや場合によっては無い方が良いです

   写真のようにマットレスの側面の通気金具、マット内部の換気をして湿気がこもらないようにするためのものなのですが

   30万円を超えるようなマットレスについていないものもあれば、9800円の中国製のマットレスには立派な通気金具が

   ついています、金具のコストは一個3円程度大体4コついていますから、12円ほど

   本当に必要ならば30倍のマットレスにつけないわけはありません

   しかし前回の デマ間違った情報に活 その② にも書いたように、ネガティブ情報はお客さんは信じやすいので

   つい最近まで何十万円もする高価格のシ―リ―やシモンズのマットについていなかったのですが

   他メーカーのネガティブ情報攻撃が面倒なのか、最近取りつけるようになりました、まぁ10円そこそこですから

   まあ必要ないけど、グダグダ言われるよりつけたほうが安上がり、と考えたのでしようね

   スプリングマットレスの場合は、加重によるバネの伸縮により 「ふいご」 の原理が働き
   
   無数に空いた生地の隙間から、いくらでも通気が行われます、ですから心配ありません


   では冒頭に書いた 「ない方がいい場合」 とは

   ポケットコイルの場合は、バネ一本一本が通気の良い不織布で包まれています
  
   この場合は問題ありませんが、バネがむき出しの状態で封入されている連結バネの場合

   通気金具の穴から侵入したホコリがバネに付着します

   コイル状のバネは静電気を帯びているので、ホコリが付着しやすく

   使用済みの古いマットレスを解体してみると、連結バネにはびっしりとホコリが付着していることが多い

   ホコリは腐食の原因となりやすく、バネの劣化を加速します
 
   また衛生上も良くないたですから、連結バネに関しては絶対にない方がいいと思います

   というかみんな揃ってやめたらどうです  ベッド工業会加盟メーカーだけでもね
   

デマ、間違い情報に活! その②

Q 床板はスノコのほうがよい? 引き出し付きなどより下の空間が空いたフレームの方が通気性の心配がない?
 またポケットコイルはスノコの隙間に挟まるので、スノコフレームは避けた方がよい?



A  スノコでも、通常の床板でもスプリングマットレスを搭載するのであれば、どちらでも問題がない
   スノコフレームとポケットコイルの相性についても問題ありません、それについては後述いたします 
   
   いや弊社のデータで言うと、スノコ床板の方が ゛「カビが生えた」という声は多いです

   こんなことを書くと、心配性の方から「スノコはダメなの?」 とお声があるかもしれませんが、比較するとの話し

   どちらもほとんどカビが生えたというお声はありませんが、、「スノコなのにカビが生えた」という驚きが

   報告を増やしているだけの事で、それも極稀のこと、通常床板に限ってはここ数年カビが生えたという

   お声をいただいた記憶がありません

   「でも、他店ではスノコの方が絶対いい、と説明を受けた」 と食い下がられるお客様が時折おられます(笑)

   ではご安心いただくため、もう少し説明いたします

   現在弊社が販売している最もお安いベッドフレームは、中国製の12900円のベッドフレームで、これは立派なスノコ床板です

   反対に最も高額なベッドフレームはサータの商品で648000円 の商品です
 
   これはスノコではありません、もちろん30万円も20万円の品もスノコではないものが半数以上

   普通に考えて、もしスノコでなければ通気に問題が出るのなら、いくらなんでも12900円がスノコで

  その20~50倍近い価格のフレーム達がスノコではない、なんてことは考えにくいと思いませんか

  弊社は年間7000台以上のベッドフレームを販売いたしますが、その約50%はスノコではありません

  もしスノコでなければ・・・が本当なら、今頃弊社はクレーム対応に忙しい事でしょう(笑)

  ですのでお気に召されたベッドフレームがスノコでないという理由で違う品にされたり

  逆にスノコだからやめることもありません、自由に選んでいただいて問題はありません、(スプリングマットを搭載するなら)

  
  スプリングマットレスはバネが加重で伸縮することで言わば 「ふいご」 の原理が働きマット内部の換気は

  無数に空いた生地の隙間からいくらでも行われますので、問題はありません

  また引き出し付きなど、フレームの下の空間が空いていなくても、上記のようにマットの通気が良いので

  心配はなく、これも選択を制限する必要はありません

  こちらも先ほどと同じく、空間が空いていないフレームを年間数千台販売いたしますが、問題ないですからね

  
  最後にポケットコイルとスノコフレームの相性について

  繰り返しになりますが、日本ベッドなど直径の小さいポケットコイルとスノコのフレームを組み合わせ

  過去に何千と販売していますが、スノコの隙間にポケットコイルが引っかかるというクレームはただの一度もありません  


  かなり長文になりましたが、ではなぜそんな説明をする家具店、メーカーがあるのでしょうか

  それは、そういう説明をすることで得をするメーカーや小売店があるからです

  例えばスノコ床板のフレームが中心のメーカーなどの場合、「スノコでなければ通気に問題が・・・」と説明することで

  自社商品の決定率はグンと上がりますし、ポケットコイルが得意でないベッドメーカーや小売店が

  「スノコの床板はポケットコイルに影響が出る」   と説明することで、自社マットレスの購入率が向上します

  消費者はネガティブな情報はたとえそれがデマやオーバーなものでも信じてしまうという傾向にあります

  ご記憶の方もおられると思いますが、「妊婦さんが金目鯛を食べると胎児に悪影響がでる」 というニュースが流れ

  金目鯛の売り上げが激減した事がありました

  詳しい事は忘れましたが、週に何回もしかも長期間食べ続けたら・・・ そんな頻度で誰も食べないような事をすれば

  影響が出る、時々食べるだけなら全く問題ない、という注釈がついたのですが

  妊婦さんどころか関係のない人まで一切金目鯛を食べなくなる、という事態になりました

  それと同じですね

  

  

  

  

   

   

デマ、間違い情報に活!!

ベッド専門館が責任をもって断言! 間違った情報やデマに弊社が活!

ベッドを選ぶ際、店頭の説明やネットで様々な情報を見聞きされると思います、正しい情報もあれば

知識の乏しい販売員の間違った情報であったり、より自社を有利に導くために、他社を貶めるためのデマ情報だったり

そんな情報に惑わされるお客様は決して少なくありません  そこで!!

弊社がベッド専門館として20年の膨大な販売量とデータに基づいた 「本当のこと」 をここに公開したいと思います

今後シリーズとして何回かに分けて書いていきたいと考えています

記念すべき第一回目は!

Q マットレスの2トップと1トップ、前者の方がロ―テ―ション可能で耐久性がよい?


A  そうとは限らない

   まず詰め物が比較的少ない薄いマットレスの場合は、2トップ(両面タイプ)でも全く問題ないです

   でもある程度の量の詰め物が封入されているマットレスの場合は1トップの方が良い場合が多いです

   なぜなら、加重がかかることで表面の詰め物に負担がかかり、これが経年変化でヘタりの原因となると言うことは

   ご承知だと思いますが、両面タイプの場合、睡眠時に使用面だけでなく、バネが押し下げることで
  
   実は裏面の詰め物にも負担がかかっているのです

   ですので1トップに比べヘタりが加速します、これを回避するにはお尻が当たる位置を頻繁に変えてやる必要があり

   前後裏表を新品の間は特に1週間に一度は行った方が良いというデータもあります

   1トップの場合は、前後のロ―テーションだけでオッケー

   しかも万が一、使用面がしっくりこなかった場合に裏返して使用すれば使用感が変えられる、という保険にもなります

   そもそもサータ、シーリー、シモンズなど海外ブランドの米国のウエブサイトをご覧いただくと(英文ですが)

   2トップ(両面タイプ)は極一部を除き確認できません

   つまり2トップは販売する家具店、メーカーにとっては単価が上がるし、ヘタりも早くなり買い替えスパンが短くなる

   おいしい商品

   逆にいえば、お客さんにとっては価格は高い、もちは悪い、通気は下がる、ロ―テの手間が増える、いいことはあまりない品

   2トップに意味があるとすれば、裏表違う仕様になっているもの、これならまだ購入する意味はあると思います

   

   

     

家具だけでなく・・・

家具業界だけでなく、寝具業界も深刻な販売不振に陥り


先日はワゴン社いっぱいに羽毛布団を積んで 「いくらでもいいので仕入れて下さい」 とまな板の上の鯉状態


きっちり激安で全部仕入れて、激安で店頭で即販売、本日だけでもかなり売れました、まだ少し残っていますが


昨日も廃業する老舗布団店さんから、展示用の棚などをもらいにトラックを


大切に使わせてもらいます


弊社の本館も高速の立ち退きで移転すると、家具団地自体の流れも変わるだろうし


そう遠くない未来、ここ枚方市長尾家具町をたまたま通った親子が 「ねえねえお母さん? どうしてここは家具町っていうの?」


と尋ねる子供に母親が 「昔、この辺一帯は家具屋さんが30件くらいあったらしいよ」 「へぇ~いま全然ないのにね」


なんて会話をしたりして・・・


そうならないように、さぁ今日も明日もがんばるぞ~

情報は営業マンの命

営業マンの命は情報です


業界のありとあらゆるニュースを我々小売店に提供することも仕事の一つ、時には何処どこの奥さんが従業員と浮気したとか


某メーカーの元部長はふくよかな女性好き、部下のだれだれに手を出したり、マネキンに手を出した・・・さぞかし草葉の陰でU田さんも・・・


なんてゆうゴシップも含めて   誰のこと?(笑)


ある営業から聞きましたが、せっかくいい情報を入手しても、それを全営業マンに伝達する術がない


これは会社にとってマイナスだと


すでに知っている業界人もいるかもしれませんが、あそことあそこが・・・・・そう 「テンピュ―ル シ―リ―」 の様な事になる


という情報があるらしく、おそらくかなり信ぴょう性の高い話し、そうなったら名前の最初に来る方のメーカーにとって


かなり有利で優位な情報のはず、しかしそれを伝達出来ないもどかしさ・・・


各営業が小売店訪問の際の話題のネタにもなるし、もったいない


弊社は朝礼もミーティングもほとんど行いませんが、情報の共有はラインで行い、既読数で確認するということをしています


口伝だと伝わるうちに微妙に内容が変化することがあるし、朝礼やミーティングは時間がもったいない 


特価品などの情報は入手後、すぐに原価と売価をスタッフに知らせるので足が速い


御社も取り入れて見られてはいかが?








プロフィール

のーちん

Author:のーちん
新井家具ベッド館の店長ブログです。
ベッドに関する情報を中心に綴らせていただきます。
枚方家具団地にある300台以上展示の新井家具ベッド館HPも是非ご覧になってください。
お買い得なベッドをご用意してお待ちいたしております。


新井家具ベッド館のHPを見る

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