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タダほど高いものはない

当店はメーカーからの応援販売を強要しません まぁ建前上どこの家具店もそう言うと思いますが(笑)


もちろん物理的に手がたりないときなど、助かります


電話しながら、パソコンうちながら接客販売するなんてことは誰にもできないですからね


ただ当店は「ベッド専門館」ですから、口はばったいのですがメーカーの応援販売員(営業)より


当店スタッフの方が、知識も経験も豊富だということ


ベッドにそれほど造詣が深くない一般店や大手量販店などの場合、(彼らのレベルから見た)ベッドのエキスパート


であるメーカーの応援販売員に頼らざるを得ない部分があると思いますが


せっかくご来店いただいたお客様には、極力弊社スタッフで対応させていただきたいと考えています


それに・・・・・・  色々と弊害もあるみたいですよ


特に人ごとですが大手量販店さんなど、お気をつけあれ


店舗が全国に及ぶと、メーカーとの商談、折衝は本部が一括で行うところが多いときいています


しかし販売応援に実際に各支店に向かうのは、地元の担当営業マンです


彼らは日々、個人の営業成績に追われています


彼らの生の声を聞いたことがあるのですが


「本部決済のマットをいくら販売しても、本部の成績で自分個人の数字にはならない」


「だから本部一括仕入れのベッドは、たとえ自社の品であっても絶対売らない


あるいは売るな、と直属の上司から言われている・・・・・とね


はたして本当に御社にとって「応援販売員」となっているのかなぁ~  


しかしそんな家具店や営業個人の思惑に左右されたものを売りつけられるのは、一体誰なのでしょうか



またこれとは別の話で、ちょっと昔のことですが


関西圏のそこそこ大きな家具店さんから、ある日このこと取引先のベッドメーカーにファックスが届きました


そこに書かれていたことは


「今後、御社の応援販売員は不必要、自社スタッフでベッドの接客販売に当たる」と書かれていました


当時そのお店はコンテナで海外からベッドを大量に買い付けており


応援販売員さんは、先の話の通り自社の品を売るので、コンテナ商材が売れずダブついしまった由


次の週からどのベッドメーカーも応援販売には立たず、コンテナ商材も順調に売れだしたのですが・・・・・


先のファックスから、ホンの一ヶ月ほどでまたまたその家具店から一通のファックスが各メーカーに届きました


そこに書かれていたことは、「もう一度応援販売を再開してほしい


確かに、応援販売員はお客様に自社の品をお勧めするのですが


同時にそれは、その家具店にとっても大きな「単価アップ」につながっていたようで


応援販売員がこなくなったことで、安いマットしか売れなくなったようです


その声を聞いた、某メーカーの営業氏・・・・


「ザマあみろ 我々の力がわかったかぁ~」 と私の前で言ったとか言わなかったとか(笑)


とにかく、人材育成が一番時間もお金も掛りますが


「タダほど高いものは無い」ということですねぇ~














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のーちん

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新井家具ベッド館の店長ブログです。
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