社長、いいこと思いつきました!

古来戦いにおいて戦略というものがつきものですが、その中でも　「相手の出血を強いる」　というのがあります


本当の戦争では、言葉通り出血を強いるのですが、我々商売人同士の戦いの場合は、出血とはつまりお金


相手の戦力を削ぐために、無駄なお金・・・つまり経費を使わせることだと思います


果たしてそんな事が可能なのか　　　　　可能です


今日、ウチの若手スタッフから　「社長、○○○○家具に対して、無駄に経費を使わせる方法を思いついたのですが」


と、具体的なその方法を話してくれました


聞いてみると、それは十分に実現可能で、それこそ敵の出血を強いる良い方法だと思いました


出血を強いたところで、部隊(家具屋) の運営にまでは影響は出ないにしても、出血(経費) のわりに、得る領地(利益)が


少ないと、心が折れ、その分野への進出はあきらめるか、矛先が鈍りますからね　


しかし、ここでは具体的にその方法、内容は書きませんが、「ルール無用のかなりえげつない方法」


戦いにルールは無用・・・とはいうものの、さすがの私もその実行をためらいます


まぁそれを実行しても良いような　「下郎な業者」　にはやってみてもいいかもね


今回の○○〇〇家具相手には、とりあえず実行しません・・・　　それほどの強敵でもないからね


しかし一つの戦術として、温めておきます・・・いつか実行するかも


思いついた若手スタッフ、「誠にあっぱれ　　褒美をとらす」


・・・と言ってもランチおごるだけですけどね