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ウチは値上しないけど・・・

本当の日本製マットレスの 「ポケットコイル」 で、現在弊社で一番お安い機種が


アンネルベッドの 「SТクロス1000」   シングルで29800円 北海道、沖縄、離島などを除き 送料税込み価格


ここ1年の間に、全国発送する運賃が1.6倍くらいに  これは弊社に限ったことではなく、業界全体に起こっていること


正直、今このマットレスを販売して、運賃経費を差し引くと、「定食屋さんのランチが食べられない」 程度の利益しか残らない


スタッフが 「値上げしましょう」 と私に進言してきたが、私の答えは 「ええんちゃう 値上げしなくっても


ウチの場合、この価格帯のマットレス、売れても月に数枚程度


これが月に何十枚も売れるのだったら考えないといけないが、たったの数枚では大局に影響なし


しかしこの価格帯をメインとしている家具店、メーカーは大変だ


だから、「とにかく低価格」 を追い求める家具小売店は、「圧縮マットレス」 


マットレスをギュ~  と圧縮して厚みを薄くすることで、発送の運賃を安く抑えたマットレス のことだが


昔から、中国などの海外から輸入するマットレスは、コンテナにたくさん積んで、1枚当たりの運賃を安く済ませるために


圧縮して運ぶ場合が多かった・・・・・ しかしあくまでも日本国内で家具屋が(あるいは業者が) 受けとるまでの話で


一般のお客さんにお届けするときは圧縮を解き、元の厚みにも戻してから配達していた


・・・やはり、圧縮したままだとイメージが悪い・・・と言うより、マットレスに良くないという事を知っているのでそうしているのか


我々が倉庫にマットレスを保管する際でも、絶対にマットレスを平積みに重ねて保管しない…国産の耐久性の高いマットレスでもしない


たったの数枚の平積みでも、下になったマットレスは確実にダメージを受け、耐久性や品質が著しく低下するから・・・


たったの数枚の平積みでもそうなのだから・・・・・・・


少し話がそれましたが、圧縮マットレスは論外として、これだけ運賃が高騰すると、低価格帯のマットレスは


それを吸収できない・・・・・さりとて値上げすると売れない


するとどんな手を使ってでも、利益が出るように・・・ と良からぬ事を考える業者が出てこないとも限らない


「なんちゃって日本製」  ・・・・・う~ん、それについてあんまり心配する必要はないかも


この低価格帯で  「なんちゃて日本製」を行ってもうま味が無い


どちらかと言うと、本当の価値は29800円くらいの 「なんちゃって日本製」 を 「日本製」 と謳って


5~7万円くらいで販売しているところがほとんどなので

















プロフィール

のーちん

Author:のーちん
新井家具ベッド館の店長ブログです。
ベッドに関する情報を中心に綴らせていただきます。
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