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アスリープ 部門閉鎖の方向へ

トヨタベッドこと アスリープ 部門閉鎖 の方向へ!!


まぁ元々弊社は、ほとんど販売していなかったので、大局に影響なし  年間2~3枚くらい


でもアスリープをメインに販売していたお店は困るでしょうね   逆に他のメーカーはシェア獲得のチャ~ンス


メーカーの公式ウエブサイトには掲載されていますが、実は水面下ではずっと以前から決まっていて


アスリーフ内では口外無用の方針で、外部に漏らしたものは・・・・・・・・ だったみたいですが


ずいぶん前から、聞いて知っていました   ブログに書きたい気持ちを抑えるのに苦労しましたよ


でもアスリープのサイトにベッド部門の閉鎖の記事が掲載されていましたので、もういいかなって思い書きましたぁ~


何年か前に、他にライバルの多いポケットコイルを取りやめ、他にライバルのない 「ファインレポ」 一本に絞り


年間〇億円ともいわれる宣伝広告費を投じ、それでも軌道に乗らなければ閉鎖・・・・・と噂されていましたから


という事は軌道に乗らなかったという事かな


ライバルが無い・・・と言えば聞えはいいですが、普通新素材と呼ばれるマットレスは、発売当初は物珍しさも手伝って


ベッドに関してな~んも知識も見識もこだわりもない、そのへんの有象無象の家具屋が販売しますが


そのうち、他メーカーが同じような、あるいは同じ素材で、元のメーカーより超格安な!!半分とか三分の一くらいの値段


で販売するようになり、結局最初に販売したメーカーもそれに対抗せざるを得なくなり、値段は崩れグダグダに・・・


それでうま味がなくなって、結局は消えていく・・・あるいは細々と・・・(笑) と言う流れなのですが


それは古くは低反発マットレス、最近の〇✖などを見ているとその通りになっています


低反発マットレスなんて当初ノンブランドでも15万円とかしましたけど、今は19800円(笑) 昔の値段は誰が儲けていたの


しかしこの天下のアスリープは違います、販売が開始されたのは今から20年くらい前・・・・・・・それなのに


どこのメーカーも、どこの誰も、マネしない・・・ 私の知る限り


恐れ多くてマネできないのか 特許の関係   それとも、マネするほど売れてなかったので相手にされていない


え~(笑)  何はともあれ、他のメーカーさん、アスリープのシェア争奪合戦、頑張ってください


弊社ベッド館、微力ながらお力添えをいたしまするぞ

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のーちん

Author:のーちん
新井家具ベッド館の店長ブログです。
ベッドに関する情報を中心に綴らせていただきます。
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