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時の流れは速いですねぇ

今日のМ島の営業回顧録ブログ にも書いていましたが、シ○○○をやめて、シーリーベッドに転職したМ島さん

その頃弊社はシーリーと取引が無く、これまで何度かブログに書いたことがありますが


一番最初に取引してほしい、とこちらからアプローチした際、シーリーの大物部長さんから


「今枚方家具団地は、入口から東○家具、谷本工芸、○変木工、オーモックに十分な売り上げをもらっているので


新井家具ベッド館に用などない  的な扱いを受け、忘れがたい屈辱を覚えた経験があります


しかしその後、弊社の売り上げが急上昇するのと比例して、谷本工芸が廃業、オーモックも廃業


東○家具、田○木工のシーリーの売り上げも激減していき


改めてその大物部長さん (名前も知らんけど) には先を見通す先見の明があったのだと、感心する次第です(笑)


しかし家具団地内でシーリーの営業マンがたむろしていたスナックのマスターから


「シーリーの営業マンが、何とか新井ベッド館に入りこむことはできないものか」 と先日相談していたよ


とリークされ、「はっは~ん  シーリーが売り上げに困り、ウチに落ちてくる日も近いな


とほくそ笑んだことを覚えています


仮にシーリーの営業マンが 「取引して欲しい」 と営業に来たら、まず第一声


何しに来やがった! と大声で一発かました後


一転、にこっ  って笑って握手して、取引を始めよう、長年の屈辱はそうやって晴らしてから、円満取引を始めよう


そう考えて、シーリーの営業マンが来る日を今か 今か と楽しみに待っていました


・・・・・ところが、その取引開始の営業に来たのが、シ○○○をやめてシーリーベッドに転職したМ島さんだったのです


アイビーベッドからの、その時点で10年以上の付き合い、当然弊社とシーリーとの確執も知っているМ島さん


そんな人に一発かましても意味ありません   拍子抜けしたことを覚えています(笑)


しかしそんなМ島さんも、ほどなくしてシーリーの四国の営業所に移動という事になります


その時にМ島さんの送別会を弊社で行ったのですが、ビールをしこたま飲んだ後、ワインボトルを私とМ島さん、木下くんの


三人でおそらくは10本以上は空けた   酔いも手伝っていろんなことを思い出したようで、М島さんは男泣き


私も木下君ももらい泣き  残り10名ほどのスタッフは、一体何がおこったのか


と思ったことでしょう(笑)


その時にМ島さんが 「シーリーやめることがあったら、、お世話になっていいですか」 と言うので


私も木下君も、「我々で力になれることがあったら、なんでも言ってください」・・・・・・・・と


つい言っちゃったんですね


・・・・・で今、私の前の席でМ島さんが仕事している、という状況に・・・・・・あんとき、あんなこと言わなきゃよかった(笑)


うそうそ

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のーちん

Author:のーちん
新井家具ベッド館の店長ブログです。
ベッドに関する情報を中心に綴らせていただきます。
枚方家具団地にある300台以上展示の新井家具ベッド館HPも是非ご覧になってください。
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