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シモンズベッドにお尋ねします その②

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サータのポケットコイルマット 5,8インチから6.8インチにインチアップされ、詰め物も裏表で二層増えるのに


価格の上がり幅は10800円、アンネルベッドも東京スプリングなども10000円前後しか価格が上がらない


しかしシモンズは詰め物は変わらず、バネが1インチアップしただけで32400円アップ


と、サータの実に3倍  これは一体どういうことなのか  今回は検証編です


まずはバネ数です


バネ数がシングルで、シモンズ 578個  サータ 510個(並行配列) 618個(交互配列)  


交互配列の場合、サータの方がバネが40個多いですね


ウレタンなどの詰め物はどうでしょうか


詳しくはサータ公式ウエブサイト サータマットレス カタログを参照いただきたいのですが


サータポスチャーノーマル  こそ、ポスチャー ノーマル6.8インチ になると、詰め物が9層から8層に少なくなっていますが


サータポスチャーセレクト 5.8インチ の2種などは サータポスチャーセレクト 6.8インチ になると1インチ バネが高くなる


だけではなく、詰め物が6層から7層、裏表の二面とも一層増えています


話しをまとめるとこうなります


サータがバネ材に使用しているのは、日本工業規格(JIS規格) が定めたバネ材ランク 1位のものを使用


サータは6.8インチと、シモンズ6.5インチより0.3インチ高い


交互配列の場合、サータの方がシモンズよりバネが40個多いので、その分コストはかさむ


0.3インチの差も純粋にコストアップとなるはず


サータは機種によっては、詰め物が裏表合わせて2層増えている


マットレスの詰め物に使用するウレタンの量は、裏表で約4m × マットの横幅  で、もちろんタダではないから


コストから考えて、あくまで推測だが定価換算で3000円前後とする、もちろんこれも差額の10800円 に含まれるわけで・・・


すると純粋にバネだけで32400円アップするシモンズは、サータの約4倍以上と言うことになる


ちなみにアンネルベッドも5.8から6.8インチになると、サータと同じく詰め物も2層増え、しかしもより上質なものへと変わります


それでもアップ額は前回に書いたように1万数千円


では、シモンズがそれだけ価格があがる理論的根拠は何なのか


シモンズのカタログやホームページには何も書かれていないので、ここは推測するしかありません



推測その①

シモンズは5.5インチと6.5インチでは、そもそもバネ材が違うのかも、6.5はより高価なものを使用しているのか


それならば話は至極簡単・・・・・確認した、しかし答えは 「全く同じバネ材」 


そもそも、もしそうならそれらの記述がカタログあるはずだが、どこにも見当たらない


ちなみにバネ数も同じ


サータもアンネルも東京スプリングも、スプリングの素材にはかなり高品質なものを使用している


それを3~4倍以上の付加価値を取ることができる素材とは


勉強不足なのか、私はそんな素材は知りません



推測その②

バネのインチがアップすることで、バネ以外にコストがかかる部分がある


それは・・・・・マットの厚みが増えることで、マットレスの側面の生地の量が2.54センチマットが厚くなった分増える


そうか   それに気がつかなかった


側面生地の量が増えるのはサータにおいても同じだが、もしシモンズがそれが理由で高くなるのなら


マット側面部に特殊生地が使われているのかも


だとしたら一体どんなもので、どんな素晴らしい効果を生み出すものなのか


例えば宇宙服に使われているような繊維を使っていたりするのかも?


ワクワクしながら調べました・・・・・・・しかし


普通の生地・・・・・ 体温調整できるとか、殺菌効果があるとか、何かないの


天下に轟くシモンズ様ほどのメーカーが意味もなく他メーカーの3~4倍も高く設定するわけが無い? と・・・


ワクワクして損しました、真面目に熱意と情熱を傾けつつ調べたのに・・・・・


推測その③


理由、それはシモンズだから!


考えてみれば、定価設定なんてメーカーが勝手にするもの、例え10倍でも売れればそれで良いわけです


え~い 四の五の言うなぁ  天下のシモンズ様を何と心得る


シモンズ様が3倍と言えば3倍、4倍と言えば4倍なのだぁ!!!


・・・・・と、まさかそんなことは思っていないでしょうが、自らのブランドバリューに自信があれば、それもあり? かも


しかし待てよ・・・・・・・、サータもシモンズと同等、いや本場アメリカにおいて、サータは4年連続売上№1


シモンズは3位、私の記憶が確かならここの20年間、一度たりともシモンズは1位になったことはは無いはず


ということはブランドバリューにおいては、サータの方がシモンズより上、100歩譲っても同等ですよね・・・


う~ん、これもシモンズが3~4倍も高い理由にならないですね


・・・・・と言うことで、我々の達した結論としては


シモンズが高いのではなく、サータやアンネル、東京スプリングが安すぎるのか


本当はバネが1インチ(約2.54センチ) 高くなると、32400円 も高くなるの、実はこれが普通で当たり前のことかも?


サータは利益を度外視して、慈善事業的にたったの10800円しか値段が変えていない


だとしたら、そんな奇特な慈善事業は長く続けられるはずが無い


これをお読みのお客様、サータ、アンネル、東京ベッドさんの商売抜きの愛のある価格設定がつづいているうちに


早くこの3社のマットレスを購入すべきです


でないと、彼らも何時商売に目覚め 「な~んだバカバカしい、シモンズは3~4倍もとっているじゃないか、ウチもそうしよう」 


ということに成りかねません


・・・・・と、この謎に対してなんとか我々なりに無理に結論付けて納得しようとしていた矢先


さらに我々を絶望のどん底に突き落とすような、新たな謎がぁ~


シモンズさん、どこまで我々を苦しめたら気が済むのですかぁ~


シモンズ様が奥ゆかしく、自画自賛を慎むメーカーであることはよ~く理解している我々です


どうぞ、どうぞおにがいします


迷える子羊に進路をお示しくださいませ~


ただ一言  「シモンズのバネは、他社にくべて〇〇××△△な部分が圧倒的に優れていて、だから3~4倍高いのです」


簡単なことじゃないですか、ホントの事書きゃあ良いんですよ、お願いしますぅ


ホントは理由があるんですよね ネッ! ネッ! ネッ! ネッ!


え~ ・・・・・・・・さてさて、「新たな謎」については次回、ブログに書きたいと思います
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新井家具ベッド館の店長ブログです。
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