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絶滅は難しいが・・・一歩前進

ちょっと前に、「なんちゃって日本製マットレス」 を売っていた何軒かの業者が、さいきん正直に 「中国製」 と白状して販売するようになった


私のブログを見て、彼らは改心したのか   それともブログを読んだお客様から  「おたくはひょっとしてなんちゃって


と、事が露見する事を恐れて、それで白状したのかも  というブログを書きました


違いました


もう日本国内になんちゃって日本製マットレスの片棒担ぐ下請け工場が、無くなってしまったからです


ご存知のように、中国もどんどん人件費や運賃が上がっています


これまでの工場では、値段が合わない ・・・・・・そこでなんちゃって日本製マットレス業者は、人件費の安い、中国のさらにさらに奥地へと・・・


すると人件費が安いのは安いですが、品質はさらにガタ落ち・・・・・の可能性が


なんちゃってマットレスに関わった下請け工場の職人さんによると   「そりゃあ酷いもんですよ


そんな品質の悪いマットレスパーツを中国から輸入、日本国内で合体縫製、するとルール上は「日本製」になりますが


あまりにも粗悪パーツだらけなので、それら下請工場の職人さんは、若干の手直しを強いられるらしいのです


それは今までだってやっていたことですが、それが品質のさらなる低下で、頻度と手間が倍増


当然、手直しをすれば工賃もかかります・・・・・「すいませんが一枚につき、手直し代として2000円ほどいただけませんか



すると 「えっ  2000円も手直し代がかかるのなら、そのマットレス捨てちゃってください」と業者


なぜだと思います   中国のマットレスパーツを全て合わせても、2000円より安いからです(笑) どんな程度かわかるでしょ


国内の下請け工場も、捨てるのにもお金がかかりますから、 「もう採算が合いません」 と断るところが多発、そんな経緯で無くなった


困りはてたなんちゃっての販売業者のいくつかが、「もう中国製と白状して販売するしかない」 と判断したということ


しかしこれでなんちゃって日本製マットレスを販売する業者が減るには減ったですが


自社で縫製マシンを所有するいくつかのメーカーが、いまだなんちゃって日本製を販売して


自社ブランドとしても販売していますが、ОEМで別の名前で他社にも多数・・・・・・本当に多数卸しています


こういうメーカーが無くならない限り、なんちゃって日本製マットレスが市場からなくなることは、残念ながらないでしょう
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のーちん

Author:のーちん
新井家具ベッド館の店長ブログです。
ベッドに関する情報を中心に綴らせていただきます。
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